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三桜工業株式会社様:製造拠点における工程間搬送の自動化

日付: 2025/04

ブレーキ配管をはじめとした自動車部品製造を主力事業とする三桜工業株式会社様の製造拠点(三重県鈴鹿市・滋賀県甲賀市)において、自律走行搬送ロボット「Lexx500」、設備連携ソリューション「LexxHub」を導入し、製造工程における工程間搬送の自動化を実現しました。搬送作業の自動化により、製造現場の省人化へ大きく貢献しています。

本事例の概要

三桜工業株式会社様では、主に自動車の配管部品を製造しています。金属パイプ(最大6m)などの長さのある材料を加工機械へ搬送する工程や、加工機械にて生産された製品を検査場へ搬送する工程を「Lexx500」で自動化しています。

導入前の課題と導入後の効果

導入前の課題:

材料・製品が長尺となるため、人が搬送する場合は二人がかりで周囲の人や物との接触に配慮しながら行う必要があった。
加工機械から検査場への搬送では、加工機械から出てくる製品を台車へ積載した後に搬送していた。そのため、搬送の自動化には加工機械の動きと連携する必要があった。


導入後の効果:

Lexx500は長尺の搬送物でも安全機能により、周囲への接触なく搬送することが可能。配慮が必要だった搬送作業の自動化により、従業員の作業負担を軽減。
LexxHubを加工機械に取り付けることで、加工機械の動きとLexx500の動きを連携。これにより、加工機械で仕上げられた製品が人手を介さずに次工程の検査場へ自動搬送することが可能に。

お客様の声(三桜工業株式会社様)

私たちの取り扱う製品は、長くてかさばるもので、これを人の手で搬送していました。こうした中で、この度、「従業員の負担を軽減したい」、「働きやすい職場環境を構築したい」、「人の作業から機械の作業へ切り替えたい」、という思いから、自動搬送工程を導入し、無人搬送を行う運びとなりました。
導入して良かったことは、従業員が材料を運んでいた時間や積み降ろし時間がなくなり、その間、別の作業を行うことが可能になったことです。そして長尺・重量物を運ぶ作業もなくなり、従業員の作業負担が大きく軽減できました。また、Lexx Hubと加工機械の連携により情報の行き来が可能となり、工程のIoT化が進み、全自動化への拡張性も見えてきたと感じました。

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