補助金の活用により、物流・製造業における省力化を加速。
次世代の自動搬送システムを提供する株式会社LexxPluss(神奈川県川崎市、代表取締役:阿蘓 将也、以下「LexxPluss社」)は、2024年10月1日より、独立行政法人中小企業基盤整備機構による「中小企業省力化投資補助金」のカタログに、自社の自律移動ロボット(AMR)「Lexx500」が掲載されたことをお知らせいたします。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
「中小企業省力化投資補助金」は、IoTやロボットなどの付加価値額向上や生産性向上に効果的な汎用製品を「製品カタログ」から選択・導入することで、中小企業等の付加価値や生産性の向上、さらには賃上げにつなげることを目的とした補助金です。Lexx500、およびLexxTugは搬送作業の省力化を実現するソリューションとして、「無人搬送車(AGV・AMR)」のカテゴリに登録されました。
生産現場や物流現場においては一般的に、作業時間の15~22%を搬送に費やしているといわれています。(当社調べ)2024年問題や物価上昇により人件費上昇や人手不足が深刻化する中、自動化機器により単純作業を省人化し、付加価値の高い業務に人材を集約する必要があります。しかしながら、自動化を進めるための機器選定、要件定義、導入時の一時費用の負担が大きいことが自動化の促進を妨げていました。
本補助金により、自動化を検討する中小事業者は、本補助金に申請し、交付が決定した場合は、最大半額まで補助金が給付されることとなり、導入時の一時費用負担を軽減できます。
自動化の実現に向け初期投資を抑えることを目的とし、LexxPlussでは「LexxTug」による自動台車けん引ソリューションを展開しています。LexxTugは台車を改造することなく、自動的に脱着、搬送することが可能です。既に台車を多数使用されている製造・物流現場で台車を搬送している場合はその省人化により、事業の付加価値向上に貢献できます。
LexxPluss社では、一緒に「自律的産業インフラへの進化を加速させる」仲間を募集しています。
採用ページ:https://lexxpluss.com/jp/careers/
株式会社LexxPlussは、「自律的産業インフラへの進化を加速させる」をミッションに、日本のインフラを支える物流業・製造業の課題解決を目指すスタートアップです。現在は、自動搬送ロボット「Lexx500」やロボット統合制御システム「LexxFleet」をはじめ、次世代の産業インフラとなるロボティクス・オートメーション製品を開発・製造・販売しています。
会社名 :株式会社LexxPluss 代表 :阿蘓 将也 本社所在地:神奈川県川崎市川崎区駅前本町12番1 川崎駅前タワー・リバーク 18階 社員数 :49名(2024年9月末、派遣・業務委託を含む) 企業サイト:https://www.lexxpluss.com/jp/ SNS :https://x.com/LexxPluss LinkedIn :https://www.linkedin.com/company/lexxpluss/ |