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LexxPlussがリブランディングと事業拡大を発表

Date: April 8, 2024

LexxPlussは、米国市場での地位を強化する戦略の一環として、大幅なブランド再構築に取り組んでいる。 この取り組みには、製品ポートフォリオの名称変更とウェブサイトのリニューアルが含まれ、今春以降に公開される予定だ。

インディアナ州フィッシャーズ、2024年4月8日 – 日本のオートメーション・ソリューション企業の主力製品で、従来はHybrid-AMRKonnecttKonnectt HubWaniGripperとして知られていたものが、国際市場へのコミットメントの一環として正式に改名されます。 これらの製品は、Lexx500、LexxFleet、LexxHub、LexxTugという新しい名称とともに、今年5月にシカゴで開催される2024 Automateショーで米国で発表される。
ウェブサイトの全面的なリニューアルも進行中で、今春末に立ち上げる予定だ。

LexxPlussは米国で躍進し、インディアナ州フィッシャーズにあるインディアナIoTラボに、イントラロジスティクス技術を紹介するための新しいデモスペースを設置することを発表した。 同社は自律移動ロボット(AMR)技術を提供するため、米国市場に多額の投資を行っている。 この事業拡大の一環として、LexxPlussは2023年初めに米国子会社を設立し、インディアナ州に新しい米国販売事務所を開設し、積極的にチームを拡大している。

米国デモスペースの開設を発表したLexxPlussの板倉利三COOは 言う、 「米国では、自動化が進む大きな可能性があります。私たちの製品は、自動化を拡大し、既存のシステムに統合するための障壁を取り除きます。お客様は、既存の台車や生産機械を使用して、より高い効率を生み出し、作業環境を改善するために、1台から始めることができます。ご興味のある企業や潜在的なパートナーは、インディアナ州にある当社のデモスペースにお越しいただき、当社のソリューションが持続可能なイントラロジスティクス業務の構築にどのように役立つかを直接ご覧ください。”

同社は、モバイルロボット市場の成長が見込まれる米国市場に大きな可能性を見出している。 ご興味のある方は、インディアナ州にあるLexxPluss社のデモスペースにお越しいただき、同社のソリューションがどのようにイントラロジスティクス業務を最適化できるかを直接ご体験ください。

LexxPlussは、そのAMR技術で安全性と相互運用性を確保することに専念しており、マルチセンサー安全機能を備えたモバイル・コンベヤシング・ロボットを装備している。 同社のオープン・アーキテクチャ・アプローチは、既存システムとのシームレスな統合を可能にし、業務効率を高める。

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